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円周率に思うこと。

2013.05.13(Mon) | EDIT

ゆとり教育の代名詞ともなった「円周率が3.14から3になった」話ですが。

丸いものを造るときの、実用性としては、困っちゃうわけです。大雑把な3で計算しちゃうとタイヤだってびっこになっちゃうし、やかんの蓋だって締まらなくなっちゃいます。・・だからあれはあくまで小学校教育の話。
生産などの現場ではもっと厳密な円周率を使っています。

でも「3」文部科学省は・本当に?と思いました。・・だってあれよりも昔の話ですが(聞いた話です)・
エープリルフールのアメリカの新聞に「円周率が3になった」と載って・・みんなが「そんなばかな」と大笑いしたギャグを文科省は真面目にやっちゃったんですからね。

でも算数の世界では、大騒ぎして元に戻す話でもなかったような気もします。

「計算力が算数である」といった半分間違った感覚を子供たちの中に生み出す事の方が、問題だと思うからです。

「計算には答えは一つしかない」という考えも必要ですが、世の中には実はいろんな答えがあるのだとの考え方を受け入れられない子供も増えてきているからです。冗談のようですが、ある子供から「円周率が3.11になったんだよね」と聞いたことがあるからです。

地球を捉えるときにも、ある時には球として捉えたほうがいいこともあり、でも実は高い山もあるデコボコなんだよと捉えるのがいい時もあります。生きていくには「大体こんなものかな」の感覚が必要なことも多いからです。

いつもの蛇足ですが「遊びも必要です」・・車のハンドルにも遊びがなければ・・ぎゃくに事故を起こしてしまいます。勉強もする・そして遊びもする。どっちがどっちだかわからない。そんな多角的視野を持った元気な子供たちが増えたらいいな、と願うものです。・・今の世の中に求められてくる人材。・ひいては将来子供たちが自分の職業を持つときにその職業に疲れるような人材。・・そんな子供たちを育てていきたいですね。
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図式化(視覚化)と読書

2013.05.12(Sun) | EDIT

図式化とインスピレーション・・そして読書
読書の第一段階として、絵を頼りに文章を読ませることは、特に幼児の読書教育に有効であることは知られています。そこでの面白いなと感じさせる導入を行います。
文学的には次の段階において抽象表現の美しさや、文章の言葉遣いの魅力についてうんぬんとの議論もなされるところですが、算数・数学的にはある問題を幾何学的に考える(図式化)ということはインスピレーション推進に大きなプラスとなることがわかりました。
それは原型がはっきりとつかめ、それを自分で変形してみることでさらに発見も多いからです。だから数式で問題が与えられたときにも、それをなんとか図式化してみることで新しい発想のヒントも生まれるのです。
そう言った意味でも、立式化・各々に馴染めるメモ(重要情報の検索能力)・図式化なども重要です。
このような意識は、様々な問題(国語の読解なども含む)に対する取り組みの一つのアプローチ方法として、非常に有効です。

ついでのお話をします。読書については受動性の高い、あるいは完全に受動的なものと捉えている人が多いですが。違います。私は以前から子供たちに「本を読むときにも鉛筆を持て」と指導をしてきました。「本は汚してはいけない」との考えもありますが、これは「むやみに汚してはいけない」というものだと思います。「鉛筆を持って本との会話をしなさいという先生の言葉に従ったら、本との会話ができるようになったよ」というのです。
本に鉛筆で書き込みながら極暑をすると、それはもう会話なのです。マイブックやマイ辞書が出来上がる頃には、いろんな知識や考え方が育ってくるのです。

プロフィール

科学の先生

Author:科学の先生
KIS科学研究所所長・元算数オリンピック委員・○○大学特命教授 子供数理教室主催
http://kismit.jp

スマホホームページは
http://kismit.jimdo.com/

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