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学力低下は・・日本の問題だ。

2013.02.01(Fri) | EDIT

一般的に「学力低下」の問題は基礎教育がおろそかにされているから-と昨今言わ
れている。基礎学力を身につけることは確かに大切なこと。しかしそれだけでなく、
実は上記の「分析→予想」「仮説→実証」の過程が学校、家庭、遊びなど生活全般
で大切にされてこなかったことが、子供の好奇心を奪い、受験マニュアル的学習に子供
たちを傾倒させているのではないだろうか?

基礎教育は大切だが、指導手法の問題である。行動のエネルギーは大きくは「興味のエネルギー:お父さんが疲れていても、ゴルフや釣りには早起きしていける。子どものTVゲームがそうだ。」と「必要のエネルギー:嫌な仕事でも家族を養うためには働かなくては。」
後者「必要のエネルギー」は子供たちに対しては「今これをやらないと将来困るから、」となろうが、なかなか理解しがたい。
勉強が興味のエネルギーで行える状態さえつくれば子どもは確実に伸びる。流行の百マス計算も、上手に前者のエネルギーを引き出す指導のもと行われていれば良いが、
そうでないケースの無理やりでは、百害ある。

明治に始まった教育も。例えば法律条文同様一般人には分かりにくい物となっているが
これは、権威付けの意味合いも多く、同様に学問についてもいまだ、勉強とは・・・のイメージが悪い形で残っている。
江戸時代の算術はそれなりに高度であった、だが庶民は読み書き、そろばん、が関の山
また算術家たちは、様々な流派が存在する中、他にそれを漏らさなかった。
教育は公に施すものではなく、隠し持つ特技で、生活の糧でも有ったんです。


 ★子供たちが「志」「好奇心」「挑戦心」を感じて、その上で「物事を理解する力、
> 論理的に考えるセンス」を持てていれば「学ぶこと・考えることは素晴らしい」につ
> ながっていく=学力に関してポジティブな気持ちになれるのではないだろうか?
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プロフィール

科学の先生

Author:科学の先生
KIS科学研究所所長・元算数オリンピック委員・○○大学特命教授 子供数理教室主催
http://kismit.jp

スマホホームページは
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